終了しました、過去記事 iPhoneバッテリー交換 通常8,800円が3,200円に Apple Store京都で交換してきた
このお得な公式のバッテリー交換のプログラム、保証期間外なら通常のバッテリー交換は8,800円（税別）かかりますが、3,200円（税別）になるのは訳があるんです、と言っても怪しい理由ではなくapple側に少し問題があったのです。
その理由ですが、2017年12月に旧型iPhoneの性能を制限していたことを認めました。なぜ性能を制限していたかですが、バッテリーが劣化し突然の電源オフになる事を未然に防ぐためだそうです。
対象のiPhone
・iPhone 6s、iPhone 6s Plus
iPhoneの本体保証やAppleCare+による保証期間内は無料、保証期間外は3,200円（税別）で交換、さらに通常はバッテリー診断を行い規定の数値以下で交換を実施しますが、今回は関係なく可能です。
修理の手順
公式サイトのiPhoneのバッテリー交換より選択しますが、Apple Storeへの持ち込み修理と配送修理と２つの方法が選べます。
持ち込み修理
最寄りのApple Storeへの修理予約を行い、予約日にStoreへ行きその場で修理をしてもらいます。
修理予約ですが、12月いっぱいで電池交換プログラムが終了する為に非常に予約が困難です。予約無しで直接Storeへ来られてる方もいましたが、11時の時点で16時すぎからの案内ですと言われていましたので、予約無しの方は覚悟して行かれることをおすすめします。
配送修理
サポートページより集荷日を決め、配送業者が自宅へ取りに来られ、修理後自宅へ返送されます、そのため3〜6営業日は手元に携帯電話が無い状態になりますので、それでも大丈夫な方は出向く手間が無いので楽です。
実際に交換するためApple Store京都へ行ってきました。
最近できたApple Storeは商品ディスプレイも変わったそうです。
大型モニタ、その周辺には椅子が置いてあります。
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Apple Store京都と言えばこの階段、本社のスティーブ・ジョブズ・シアターと同じ素材・デザインの階段です。
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さらに京都らしいのが２階の壁面は障子のようなデザインで、外からの不要な景観情報を遮断しつつも採光もあります。
さらに注目なのがこの机
https://www.youtube.com/watch?v=v-KizqbsfH8
なんと、センサーで反応して自動で開閉します!!
修理の手順と注意点
Storeに到着し１階にいたスタッフに「iPhoneの修理にきました」と声をかけました、すると２階に案内され待つように支持されたと思います、が実は２階にいるスタッフに再度声をかける必要があったのです、混雑していたので10分くらい待ちましたが一向に声をかけられる気配がなかったので、声をかけてみると予約時間をすぎており予約がキャンセルされていると言われびっくりしましたが、すぐに予約を取り直してくれました。
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そこから20分ほど待ちスタッフが声をかけてくれて、iPhoneの診断を行い見積書を受け取り、バッテリー交換終了まで1時間半ほどかかると言われましれ、京都の街をブラブラして戻ってくると修理されたiPhoneを受け取りました。
受け取る際には本人確認の書類（免許書等）が必要ですので、ご注意下さい。
まとめ
バッテリー交換前はバッテリーの最大容量が90％と表示されていましたが、実際は夜中充電し、朝から退社まで普通に使用していても、退社前くらいにはバッテリー残量が20%から30％になる事が多く、モバイルバッテリーは欠かせない状態でしたが、その不安もなくなりバッテリーの残量を気にする事なく使えるのはいいですね。
12月末まであと少しですし、年末は何かと忙しい時期ですので、バッテリーに不安を感じている方はとにかく早く予約をしてください、めちゃくちゃ混んでいますので、バッテリープログラムが終了してしまいますよ。
でも、プログラムが終了してもバッテリー交換の費用が値下げになるみたいで、2019年1月1日以降は、iPhone X の料金が7,800円に、その他すべての iPhone モデルの料金が5,400円に改定されます。
