わさびBASE

JCBカードの修行をメインに、家電や旅行など好きな事を書いております

MacBook 2017 MacOS Mojave USキーボードの英語かな切り替えのワンタッチ化の導入方法

MacBook2017を使い始めて3週間ほどが過ぎました。

初のUSキーボードで少し戸惑いましたが、いくぶん慣れてきました、しかし英語・日本語切り替えがなじめずにいた時にワンタッチで切り替えできるアプリを知りインストールしてみると快適だったのでご紹介します。

Karabiner-Elements の紹介

MacBook2017 MacOS Mojaveでの英数かな切り替えは「Control + Space」で押すたびに、英数・かな、と切り替わります。

これが意外とやっかいで「Control」キーは「Space」キーから左に3っつ離れていて、僕は切り替えるたびに視線をキーボードへ下げる必要がありストレスを感じていました。

 

Karabiner-Elementsでできる事

Karabiner-Elementsを使うと左右の⌘Commandキーを押すと「左は英数」「右はかな」にする事が出来ます。

 

Karabiner-Elementsをダウンロードします。

こちらKarabiner-Elementsをクリックしてダンロードします。

 

Karabiner-Elements-12.2.0.dmgをインストールします。

 

 

インストールが終わったら、アプリケーションから「Karabiner-Elements」をクリックする。

 

Complex Modificationsを選択して左下の「Add rule」をクリックします。

 

「Import more rules form the Internet (open a web borwser)」クリックします。

 

International(Language Specific)をクリックします。

 

For Japanese(日本語向けの設定)(rev 4)のImportをクリックする。

 

Importをクリックする。

 

コマンドキーを単体で押したときに、英数・かなキーを送信する。(左コマンドキーは英数、右コマンドキーはかな)を選び、Enableをクリックする。

 

Enabled rules欄に、コマンドキーを単体で押したときに、英数・かなキーを送信する。(左コマンドキーは英数、右コマンドキーはかな)(rev 3)と表示されていることを確認して閉じる。

以上でインストールが完了しました。

まとめ

USキーボード最大の課題出であった英数かなの切り替えがワンタッチで行え、左右のコマンドキーで別々に割り当てられるので確実に英数とかなを切り替えられますので、今までの日本語キーボード配列と同じような感覚でUSキーボードを使用出来ます。