わさびBASE

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iPhone XR のケース カバー「パワーサポート エアジャケット」と「Spigen ウルトラハイブリッド」の比較レビュー

iPhone XR に機種変更しましたが、ここ最近は機種変更と同時に画面の保護のためのフィルムと、ケースカバーを装着する事が必須のような気がします。

僕はiPhone4からスマホデビューでしたが、iPhone4は裸運用に画面保護のフィルムくらいでしたがiPhone5で背面がガラスになった時にケースカバーを使用し始めてiPhone6の時はパワーサポートのエアジャケットを、iPhone7plusではSpigenのリキッドクリスタルを使用していました。

iPhone XR パワーサポート エアジャケット

とにかくケースを極限まで薄く軽くを目指して設計されています。

虹模様を防ぐマイクロドット加工がされており、ペタッとくっついて虹模様になる事をふせぎます。

ハードタイプのケースですので、装着には手順があり、簡単には脱着する事が困難になっています。

硬質素材のため、ツルツルした手触りです。

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iPhone XR Spigen ウルトラハイブリッド

クリアで頑丈なポリカーボネートのパネルと衝撃吸収性の高いTPUバンパーの2種類の素材で形成したハイブリッドケースです。

四隅にはエアクッションテクノロジーで衝撃を吸収。

バンパー部や柔らかい素材で摩擦も強く滑り落ちにくいです。

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パワーサポートとSpigenのケースを比較します

左がspigen、右がパワーサポートです。

双方背面は硬質素材ですのでクリアにiPhoneのカラーが表現できています。

 

spigenは背面の角に少し高さを持たせている事もあって、パワーサポートよりぼってりとした印象。

Lightningとスピーカー部分

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spigenはスピーカー部分は楕円でくり抜きで、パワーサポートは穴一つ一つくり抜いてあります。

サイド

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spigenはボリュームボタン部分をカバーしてあり、パワーサポートはくり抜き加工です。

カメラレンズ部

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spigenは、カバーの厚みでカメラレンズの出っ張りを解消、パワーサポートはケースの厚みを削っているため、カメラレンズ部分をぐるっと囲むように厚みを持たせてカメラレンズが地面と触れないように加工。

液晶部分

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双方ガラスフィルムを貼ってありますが、spigenはケースカバーが液晶より高い位置までカバーしていますが、パワーサポートは硬い素材のため、脱着しやすいようにサイド部分がえぐれた加工となっており、落下時のダメージが大きそうな印象です。

液晶フィルム

昔は液晶の保護といえばフィルムタイプが一般的でしたが、ここ最近はガラスタイプが主流ではないでしょうか。

すりキズも着きにくく耐久性も高いので、僕も使用しています。今回購入した液晶ガラスフィルムは、以前所有していたiPad Pro10.5の時に安くてかつ、耐久性も優れた商品だと感じ、今回のiPhoneXR用のガラスフィルムはseinalにしました。2枚入っているのでお得ですよ。

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まとめ

とにかくコンパクトで軽い付け心地のエアージャケットと、しっかりiPhoneを守りながらも、クリアで滑りにくい素材のウルトラハイブリッド。

本当は裸で使用するのが一番美しい姿なのはわかっていますが、だんだん大きくなるiPhoneは落下する確率も高くなってます。

僕自身も何度も落下せさ、数回液晶割れや背面割れを経験すると、ケースカバーなしでは安心して使用出来ません。

沢山のケースカバーが発売されていますのでご参考になれば幸いです。