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JCB THE CLASS インビテーション 送付条件とは

JCB THE CLASS インビテーション

JCBカード最高峰のJCB THE CLASSは一般のカードのように誰でも申し込み出来るわけではなく、選ばれた人にのみインビテーション(招待)されるシステムになっております。

公式HPにも「ご入会はJCBからご案内します」とあります。実は昨年までは「突撃」と言われる方法(JCBに直接インビテーションを発行するようにお願いする)がありましたが、JCBプラチナの新規発行と共に突撃出来なくなりました。ずっと昔は誰でも申し込み出来たそうですが、申し込みの条件が厳しかったそうです。

昔の基準

年齢40才以上、年収1,500万円以上、勤続年数10年以上、役員か管理職以上

では、どのような条件の方にインビテーションが送付されているのかを調べて見ました、があまり情報が無く、4件見つけましたので紹介します。

 

インビテーション送付が送付された方の詳細

 

2013年2月取得

2008年ゴールドを発行、年100万円以上を利用し2011年プレミアにアップグレード、その後は年200万から300万を利用していた所、インビテーションが送付された。

この例では総額800万から900万円程度と推測されます。

 

2016年取得

JCB歴18年、ゴールドってなって4年目にインビテーションが送付される。

これは非常にレアケースなのかなと思いますが、特に高額決裁はされておられなかったそうです、ゴールドになってからも年間利用は60万円くらいだったそうです。

 

2016年取得

2014年10月、ゴールド発行し年末までに100万円、2015年は900万円2016年10月までで800万円利用した所11月にインビテーションが送付される。

その例では総額1,800万円程度と推測される。

 

2017年取得

2014年下半期から利用開始100万円、2015年300万円、2016年220万円利用でインビテーション送付される。

この例では総額620万円程度と推測される。

 

4件と事例が少なく、内1件はレアケース発行です、他3件の平均総額は1,100万円でした。

今は無理ですが「突撃」で取得した事例をまとめて見ました

・6ヶ月の利用、利用総額150万円

・2年半の利用、利用総額200万円 決裁件数月平均70口

・6ヶ月の利用、利用総額250万円

・6ヶ月の利用、利用総額180万円、決裁件数月平均70〜90口

・6ヶ月の利用、利用総額160万円 決裁件数月平均90口

・ほぼ死蔵で15年、最後の1年のみ利用総額250万円

・1年目利用総額300万円、2年目210万、途中何度か突撃するも失敗

・6ヶ月の利用、利用総額170万円 決裁件数月平均120口

・9ヶ月の利用、利用総額290万円 決裁件数月平均100口

JCB歴19年、年平均100万円くらい

・5ヶ月の利用、利用総額260万円 決裁件数月平均120口

 

突撃での取得例は検索すればたくさん出てきました、それこそゴールド取得後すぐに突撃して取得できたという方もいましたが、上記事例でいうと、平均して6ヶ月に集中して200万円くらいを決裁する、決裁件数もできるだけ多くする事で突撃が成功しているように見えます。

 

まとめ

現在は素直にインビテーションの送付を待つだけとなりましたので、事例からすると1,100万円以上の決裁をすれば、インビテーションが送付されるのではと推測されます。

僕は2017年12月より、JCBプラチナを所有しています、それまでプロパーJCBは持っていませんでしたが、YJカードのJCB、それ以前はyahooカードJCBを長らく使っていましたので、ネット上ではプロパー以外の加入歴は加算されないとありますが、僕はYJカードのJCB利用歴でプラチナ発行してもらえたと感じています。

ただJCBプラチナでの決済額は1,100万円にはほど遠いので、やはりJCB THE CLASSへの道はまだまだ遠いです。

このブログでは、JCB THE CLASSのインビテーション発行基準を総決済額1,000万円として、これから毎月の支払額の公開と、インビテーションまでの残決済額を記載していきます。