Osmo Pocket 購入レビュー 同時に購入したSDカードや周辺機器について
Osmo Pocket購入に到るまで
いやー買いましたよ、先日からブログ用に動画を撮る機会が増えてきたのですが、室内や環境が整備された場所ではギリギリ気にならないレベルでしたが、先日キャンプ場で動画と撮影した際に手ブレがすごく、何度も撮影し直しました。
そこで手ブレに強いビデオカメラは無いものかと検討し3っつの候補が上がりました。
求める条件は「手ブレに強い」「4K60fps撮影ができる」「コンパクトである」です。
iPhone Xs MAX
今のiPhoneはXrですが、これにも光学式の手ブレ補正はありますがXsはデュアル光学式手ブレ補正となっております(レンズが2つあるからデュアル光学式なのかな?)
これだとほとんど差が無いね…
GoPro HERO 7 Black
本命ですね、アクションカメラと言えば「GoPro」
多様なオプションが用意されており、サードパーティー製はさらにたくさんあります。
当初はこれを買うつもりでいました。
DJI Osmo Pocket
ほぼGoProを買うつもりでいましたが、GoPro比較動画などで存在を知り「ジンバル」と言う言葉を知りましたし、ジンバルならではの非常に滑らかな映像に一目惚れしました。
それものはずで、DJIと言う会社はそもそもドローンを製造販売している会社で、そのドローンの撮影技術を用いてOsmo Pocketは作られています。
開封の儀
それでは開封していきます。
箱のサイズは僕の持っているiPhoneXRとほぼ同じ大きさです。
箱から出すとこんな感じ。 初期モデルはしっかりしたケースっぽい収納でしたが、今は簡易梱包でした。
同梱物は、本体・ストラップ・説明書・カバー・スマートフォンアダプタUSB-C・スマートフォンアダプタLightning・充電ケーブルです。
携帯にアプリをダウンロードして同期します。
同期中にファームウエアのアップデートがありました。
以上で初期設定は完了です。
同時に購入したもの
SDカードや三脚を固定する部品などを同時に購入しましたので紹介します。
SDカード
これが無いと録画できませんからね。
UHSスピードクラス3のmicroSDカードで最大容量は256GBが上限。
種類がたくさんあってどのSDカードにするか悩みましたが、上を見たらきりが無いので安いのにしました。ちゃんとUHS-U3対応で1,680円なら安いでしょ!
広角コンバージョンレンズ
OsmoPocketは画角がGoProに比べて狭い事が欠点として挙げられますが、サードパーティー製で広角レンズが多数用意されていますが、どれも2,000円程度で購入できます。
広角レンズの裏側に小さは磁石があり磁力でくっつきます。
装着したまま起動するとジンバルにカメラが当たるので、起動後に装着する必要があるので、つけっぱなしってわけにはいきません。
レンズ液晶保護ガラスシート
広角レンズをつけるにあたり、毎回広角レンズを本体のレンズにつけるので、傷がつく可能性もあるかと考え購入しました。
これもたくさん種類がありましたが、ガラス製の方が透明度が高いのではと考え購入しました。
スタンドマウント
OsmoPocketには三脚を取り付けるホールが用意されていません。
長方形で平らな底面ですので、そのままでも自立はしますが、外で三脚無しの自立は困難かと思い三脚を取り付けられる部品を探しているときにみつけました。
本体底面にあるUSBもこのマウントを使えば側面に移動するので三脚を使用しながら充電する事も可能です。
まとめ
取り急ぎ必要であろう周辺機器を揃えましたので、休日を利用して撮影に出かけたいと思います。