わさびBASE

JCBカードの修行をメインに、家電や旅行など好きな事を書いております

三井住友VISAカード カード申請から発行までと、お得なキャンペーンについて

JCBカードの最上位であるJCB THE CLASSを目指し日々修行にはげんでおりますが、正直国内であってもJCBカードが利用できない店舗があります。

クレジットカードの国際ブランドのシェア比率で言うと全世界で1位はVISA,2位はMastercard、3位は銀聯となっており、ついでアメックスで5位がJCBだそうです。

日本国内においては順位が変わってくるでしょうけど、VISAとマスターの2強は変わりないと実感しております。

また、JCBやアメックスが自社でもクレジットカード(プロパーカード)を発行しているのに対して、VISAとマスターは自社ではクレジットカードの発行はしておらず、各国の提携企業と連携して発行しています。

三井住友VISAカード

日本国内でVISAカードと言えば「三井住友VISAカード」ではないでしょうか、あまり詳しくない人は三井住友が発行しているVISAカードがプロパーカードだと思っている人も多数いるのではないでしょうか、かく言う僕自身も、以前はそう思っていました。

カードの種類

三井住友のホームページから提携カードを除いても19種類もの一般カードやゴールド、プラチナなどの種類がありました。

簡単に紹介します。

三井住友VISAデビュープラスカード

 

18歳から25歳までの方を対象としたカード

年会費1,250円+税

特徴は年会費が無料(2年目以降も1度でもカードを利用すれば無料)やポイント2倍。

また満26歳以降の最初のカード更新時に「プライムゴールドカード」に切り替わり、満30歳以降「ゴールドカード」にランクアップする仕組み担っています。

クレジットカードに興味を持っている人で決済額が少額の方は嬉しい特典ではないでしょうか。

三井住友VISAクラシックカー

 

満18歳以上の方が対象です。

年会費1,250円+税

三井住友VISAカードと言えばの券面ですね!

インターネット入会で初年度年会費無料、家族カードも1人目が初年度無料です。

 

三井住友VISAアミティエカード

 

満18歳以上の方が対象です。

年会費1,250円+税

旅行もショッピングもアクティブに楽しむ女性をターゲットにしたカードで、ピンクの券面となっております。

インターネット入会で初年度年会費無料で、携帯の利用料がポイント2倍となります。

三井住友VISAゴールドカード

 

30歳以上で安定継続収入のある方

年会費10,000円+税

ゴールドカードから申し込み対象に収入要件が加算されます。

ゴールドカードですので、空港ラウンジの特典などが付帯します。

 

三井住友VISAプラチナカード

 

30歳以上で安定継続収入のある方

年会費50,000円+税

三井住友が発行するカードとしては最上位に当たります。

VISAであれば、スルガ銀行がVISA Infiniteカードを、マスターであればアプラスが発行するLUXURY CARDやダイナースクラブカードのコンパニオンカードとして発行されるマスターカードがさらなる最上位としてあります。

プラチナカードですので様々な特典が用意されていますが、特に僕が興味があるので、追加5,000円を支払えばVISAとマスターの2枚を発行してくれるので、VISAとマスターの両方の特典が利用できるのとプラチナカードがもい1枚増える事が嬉しいですね。

 

カード申し込みから発行まで

2019年5月14日 Webより申請

5月21日 入会審査必要書類到着、即日返送

5月31日 入会審査完了メール

6月7日 郵送にてカード到着

申込みからカード到着までは,直近で申請したJALカードより7日遅い24日間でした。

三井住友VISAカード カードフェイス

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限度額

限度額は70万円でした。

一般のカードの枠として発行してもらう枠としては標準的な額だと思います。

Apple Payへの登録は…

 

 

入会特典

これが今回の一番の目玉ではないでしょうか。

これまで様々な特典を駆使してPayPayやLINE Payといったコード払い決済のキャンペーンがありましたが、今はひと段落した感があります。

そんな中、最大8,000 12,000円ではありますが三井住友VISAカードはやってくれます。

キャッシュバックキャンペーン

2019年6月1日以降にカード発行と、Vpassアプリにログインするだけでです、この2点をクリアすると、毎月の利用金額から20%最大8,000 12,000円がキャッシュバックされます。

ただし、入会後2ヶ月以内にと期間の縛りがありますが、なんと、Suicananacoといった電子マネーやアマゾンギギフトへのチャージも対象となっている点が特筆すべき点だと感じております。

 

まとめ

実は、三井住友銀行系列のクレジットカードはすでに発行しており、カードフェイス自体はさほど新鮮味がありませんが、中央に三井住友カードと表記してあり、系列カードは表記なので、やっと本家を手に入れたと実感しております。

キャンペーン目当てでカードを発行しましたが、ゴールド・プラチナとしっかり道筋がたててあり、プラチナカードは魅力的な特典が多数用意されていますので、少しずつ育てていこうかなと考えています。