東京旅行2019年4月 1日目 藤子・F・不二雄ミュージアム リッツカールトン東京宿泊
先日、結婚記念日と嫁の誕生日をかねて東京観光してきました
田舎暮らしをしていると、年に数回くらい大都会を見てみたいなぁと思うことがあり、SPGアメックスで貯めたポイントもありましたので、東京観光行こうと盛り上がりました
今回の旅行日程は2泊3日、飛行機で行く事、リッツカールトンへ宿泊する事が大きな目的とし、観光地を調べました
１歳3ヵ月の息子がいるので神社仏閣などの観光は難しいだろう、２人ともほぼ東京初心者なので、わかりやすい場所がいいだろう、１日に何ヵ所も見るより、じっくり見て回りたいと話し合い、１日目のメインは藤子・F・不二雄ミュージアムに決定しました
東京旅行 1日目 藤子・F・不二雄ミュージアム リッツカールトン宿泊
東京までの移動手段ですが、この日の為にコツコツとマイルを貯められればよかったのですが、僕にはJCBプラチナの修行中の身ですので、なかなかマイルを貯めることが難しいです
ですので、今回はブリティッシュエアウェイズのマイル（avios）を使い、往復の航空券と交換する作戦にしました
現在は少し必要マイルが変更になりましたが、当時は僕の住んでいる関西、伊丹空港から羽田空港までの大人１人の往復航空券は9,000マイルでした
JAL,ANAですと同区間の通常マイルは12,000ですので、ブリティッシュエアウェイズは3,000マイルも少なくてすみます
詳細は割愛しますが、スペインのグルーポンでイベリア空港のaviosを購入し、ブリティッシュエアウェイズへaviosを移行し、ブリティッシュエアウェイズからJALの往復航空券と交換しました。当時は2,000aviosが19€で販売していましたので、約１年くらいをかけてコツコツと購入してマイルを貯めました
伊丹空港から羽田空港、東京へ
伊丹空港には9時くらいについて、少しウロウロした後はカードラウンジでゆっくりしていました
JAL112便はボーイング777-200が使用機材でした、大きな飛行機なので搭乗開始時間も出発の20分くらい前から開始していました
ほぼ初めての羽田空港にドキドキしながらも、藤子・F・不二雄ミュージアムに向かうために、京急空港線で川崎駅まで川崎駅からは南武線で宿河原駅まで移動しました
文字にすると簡単ですが、田舎から出てきた者には大冒険でした、乗り換えアプリと地図アプリを交互に見ながら汗だくで移動しました
その移動の車中で何となくマリオットのアプリを立ち上げた際に部屋がアップグレードされている事に気が付きました
駅からミュージアムまではバスも運行していますが、僕たちが到着した少し前に出発していたのと１km少しなら歩こうとまりました
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駅前のローソンがもうすでに藤子・F・不二雄仕様
道中には数カ所この様に案内のプレートが道路にはめ込まれていました
藤子・F・不二雄ミュージアム
外観は大人しく一見するとこれがドラえもんなどを展示しているのかなと感じましたが…
ブロックの一部がドラえもんです！ かわいい
入場は完全予約制ですので、当日思い立っても中に入ることは出来ません
予約はローソンチケットでのみ購入可能です
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入場前に列に並び直す場所には数カ所小窓がありその中にはもうドラえもん達がお目見えしています
ミュージアム内、展示スペースは撮影禁止ですので写真はありませんが、藤子先生の原画が多数あり、映像のコーナーのあるので大人から子どもまで楽しめる様になっています。
せっかくなので昼食はミュージアムカフェでいただきました
ミュージアムカフェ
僕は「アンキパン ビーフシチュー」1,500円を
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嫁は「畑のレストラン ベジタブルカレー」1,600円を
息子は「四次元ポケット プレート」880円を注文しました
どれも美味しかったですし、何より僕たちが子どもの頃にあったらいいなと思っていた「アンキパン」や大根の中身がカツ丼やカレーになる「畑のレストラン」などが自分の目の前にある事にテンションが上がります
食後のドリンクはラテアートドリンクのイチゴミルクを注文しました
アートの絵柄を選ぶことは出来ませんが、今回はドラえもんの絵柄でした
グラスサイドにも小さくドラえもん達の陰絵が描かれていました
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窓際の席は屋上の「はらっぱ」と呼ばれる広場を見渡せるため人気でした
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カフェの店員さんの制服もかわいかったです
キッズスペース
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食後はキッズスペースでたっぷり遊びました
はらっぱ
3階屋上スペースは「はらっぱ」と名付けられ、ドラえもんたちの世界が実物大で広がっていました
パーマンの姿も
ミュージアムショップ
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多くのオリジナルグッズやお土産が販売してありました、ここ１時間くらいいたんじゃないかな、次から次に目移りして、でも全部買ったらお金もだけど、持って帰るの大変だし…など考えていたらあっという間に時間が過ぎていました
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もちろんどら焼きは買いましたよ！
あっと言う間に時間が過ぎました、もっともっと居たかったですけど、今晩のお宿の「リッツカールトン東京」も今回の旅行のメインイベントですので、電車を乗り継ぎ、急ぎ六本木へ
リッツカールトン東京
高層ビルですねー、ここの上階で宿泊するのと思うだけで興奮しました
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フロントの豪華な雰囲気に圧倒されそうになりましたが、ホテルマンの気負わない対応に緊張もほぐれ、おしゃべりしながら部屋まで案内してもらいました
リッツカールトンの宿泊記は下記をご覧ください
http://jcbtheclass.com/card/blog/2019/05/09/01-17/
