JCB プラチナ 発行難易度は? 年収平均以下の僕がプラチナを発行してもらえた2つの理由
JCB プラチナ 発行難易度は?
僕がステイタスカードに興味をもったのは数年前で、それまでゴールドカードはお金持ちがもっているもの、プラチナカードなんてのはごくごく一部の上流階級の人達、ブラックカードは世界の数%の人が持っているものという認識でした。
が、たしかAmazonマスターゴールドカードの入会案内メールを受信し、申込みし発行してもらえた事をきっかけに「僕のような収入でもゴールドカードを発行してもらえるんだ」と感じました。
ちょうどそのタイミングでJCBがプラチナカードを新規発行し、さらにインビテーションではなく通常の入会制度だと知り申込みました。
http://jcbtheclass.com/2018/09/22/01-2/
http://jcbtheclass.com/2018/11/15/01-25/
JCBプラチナ入会基準
公式にある入会基準は「25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」学生の方はお申し込みになれません。とあり、特に年収基準等の記載はありません。
当時の僕はプロパーと提携カードの違いも知りませんでしたし、カード発行の詳細な基準も知りませんでしたので、落ちてもともとの気持ちで申込みました。
Amazonマスターゴールドカードの時のようにすぐに返事はなくドキドキと過ごしていましたが、見事発行される事となり、じゃあJCB最高峰のザ・クラスのインビテーションをもらえるよう実績を積もうと今日頑張っております。
http://jcbtheclass.com/2018/09/22/03/
なぜプロパーJCBを持っていなかったのにプラチナカードが発行されたのか?
考えられる理由はyahooカードではと考えました、ゴールドやプラチナなどのステイタスカードに興味が出る前はポイント還元が良いカードをと考えており、ずっとメインで使用していたのがYahooカードしかも国際ブランドはJCBだったからです。
しかしクレジットカードの事を知れば知るほど、利用実績は発行会社にとってのもので提携カードではプロパーの実績にはなり得ない事がよくわかりました。しかしプラチナカードを発行された時点で僕はJCBのプロパーカードを発行した記憶はありませんでした。
そこでYahooカードを発行元を調べてると面白い事がわかってきました、今現在カードを発行しているのはワイジェイカード株式会社ですが、ワイジェイカード株式会社がクレジットカードの発行を始めたのは2015年4月からですがそれ以前からYahooカードは存在していました。なんと少なくとも僕が初めてYahooJpapanカードJCBを発行した2014年8月時点では発行元はJCBだったんです。
そこから2015年4月ワイジェイカード株式会社がyahooカードの新規発行を受け継ぎ、旧yahooカードが事業承継を行う2016年10月(僕は2015年5月)まではプロパーの実績として記録されていたのではないか、そこでの利用実績を元に審査されたので審査から入会判定結果のメールに数日かかったのではないかと推察されます。
YahooJapanカードJCB 利用歴
2014年8月 90,963円
2014年9月 190,606円
2014年10月 285,438円
2014年11月 532,824円
2014年12月 167,874円
2014年総合計 1,267,705円
2015年1月 61,206円
2015年2月 199,798円
2015年3月 119,474円
2015年4月 36,009円
2015年5月 72,001円
2015年総合計 488,488円
まとめ
年収が平均以下の僕がJCBプラチナカードを発行してもらえたのには2つの理由があると感じています。
1つ目
上記にあるように実はYhaooカードの発行をJCBが行なっていた事、さらにそれなりの利用実績があった事
2つ目
JCBプラチナカードを新設したばかりでやや入会基準が緩かったのでは
田舎暮らしですのでプラチナカードの様々な付帯サービスは全然利用できていませんが人一倍のドヤで満足しています。